水上等作業手当の意味や支給額(金額・相場)、支給条件とは
「水上等作業手当」
国家公務員の手当の1つです。
では、その意味や支給額、支給の条件を確認しましょう。
水上等作業手当の意味
水上における作業を行うと貰えるお金。
水上等作業手当とは、灯標上や灯浮標上で
大型蓄電池や灯具の交換作業等などを行うことで支給されるお金です。
灯標、灯浮標とは、船舶が暗礁や浅瀬等の
障害物を確認するための目標や構造物の事です。
画像引用元:wikipedia「航路標識」
水上等作業手当の支給額(金額・相場)
水上等作業手当は、1日または1回につき450~3,900円ほど支給されます。
また、この手当は別に加算措置が定められています。
水上等作業手当の支給条件
灯標などの灯具交換作業などを行った職員が支給対象。
例えば、海上保安庁の職員が水路標識を設置や交換作業など
水上での作業を行うと、支給の対象となります。
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以上、水上等作業手当の意味や支給額(金額・相場)、支給条件でした。