鑑識作業手当の意味や支給額(金額・相場)、支給条件とは
「鑑識作業手当」
特殊作業手当の一つです。
では、その意味や支給額、支給条件を確認しましょう。
鑑識作業手当の意味
犯罪鑑識の作業等に従事すると貰えるお金。
指紋や手口、写真を利用して行う犯罪鑑識作業や理化学や法医学、
銃器弾薬類の知識を利用して行う鑑定や実験の作業 に従事すると貰える手当です。
(ただし、人事院が定めるものに限る。)
鑑識作業手当の支給額(金額・相場)
鑑識作業手当は、1日につき450円となっています。
鑑識作業手当の支給条件
警察庁に所属する職員が対象。
この手当は警察庁の職員が対象で、
警部補以下の階級にある警察官に支給されます。
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以上、鑑識作業手当の意味や支給額(金額・相場)、支給条件でした。