給与手当まとめ

放射線取扱手当の意味や支給額(金額・相場)、支給条件とは

「放射線取扱手当」

公務員が貰う手当の一つです。
では、その意味や支給額、支給条件を確認しましょう。

放射線取扱手当の意味

エックス線やその他放射線を人体に照射する作業に従事すると貰えるお金。

エックス線等の放射線を人体に照射する作業などで貰える手当です。
病院のレントゲン撮影などのことを指します。

放射線取扱手当の支給額(金額・相場)


放射線取扱手当は1月につき7,000円となっています。

放射線取扱手当の支給条件

エックス線

エックス線等の放射線を人体に照射する作業に従事した職員が対象。

放射線を人体に対して照射する作業を行う職員が対象となっております。
主に「診療放射線技師」、「診療エックス線技師」や
これに準ずる勤務を命ぜられている「エックス線助手」などが対象となります。

また、「職員の放射線障害の防止」に関する規則の『管理区域内』おいて『特定の業務』に従事した職員も対象です。
詳しくはこちらを見てください。(管理区域内について:第三条第三項、特定の業務について:第三条第五項)
人事院規則一〇―五(職員の放射線障害の防止)

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以上、放射線取扱手当の意味や支給額(金額・相場)、支給条件でした。

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